日本の分水嶺 - 堀公俊 - ビジネス・実用書・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ
「日本の背骨」を地図で旅する列島縦断6000キロ 空から降り落ちた雨の行く先は太平洋か、それとも日本海か? その運命を決める一本の線=大分水嶺には、自然と人間にまつわる大いなるドラマが秘められていた。 本書は分水嶺=日本の背骨にかかわる128の物語を紹介。 嶺が作り出した興味深い話題や身近な疑問を取り上げ、肩の凝らない解説で読者を空想旅行へと誘います。
良い。淡々と分水嶺について北から述べているが、興味を持ったところは自分でさらにネットとかで調べながら読んだ。章の頭についている地図を参照しながら読むといい。